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天日子尊(あまひこさま)
 


明治8年4月14日/東京日日新聞


越後湯沢にて30日程前、田んぼの中で人を呼ぶ者が居た。

視れば人では無い。異形の化け物である。誰も恐ろしくて側には寄らなかったが、或る士体の人が通りかかり耳を傾けた。

「我は天日子(あまひこ)の尊(みこと)なり。今此処に出現したる次第は当村に於いて是より7年の間、凶作うち続き人口追ひ追ひに滅じて今の半分に至らんとす。予、此れを哀れみて諸人に告げ知らせ我が此の影像を写して家ごとに貼り置き、朝夕我を敬ひ尊みて祭るべし、そうすれば7年の災難を免(まぬ)かるる事あるべし」と宣(のたま)わった。

そして村の人々は家家の軒先に貼り置いた。


此の神事事例はともかく、軒先に天日子尊を貼ったのは事実であります。明治の初期、新聞記事に載ったものです。現代でも視られる。何処其処の坊主か山伏の類いが云い出したものと思われます。他にもこういう話が多々ある。惨事やらを予言して金銭など穫ったり、新興宗教を施したりしたのではないか?もっと歴史は古い筈であります。

予言を施す宗教家と云う者は大方詐欺師です。真の宗教家は其の昔から庶民のために、同じ目線で共に開墾をしたりして人々の幸せを願った人達です。

金銭をたかる者は宗教、神道を利用した偽者たちです。

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